060325海外との交流学習の授業設計を考えるワークショップ

投稿者: | 2006年5月4日

06/03/25、関西大学にて国際交流学習の授業設計の方法を考える、ワークショップを開催しました!

海外との交流学習をする際に、「どんな風に交流を進めていったらいいのか?」 「相手先との事前の準備は?」「学習単元との連携はどうしたらいいのか?」 そんな疑問を持たれたことはありませんか? そこで今回,関西大学の岩崎さんの企画による、海外との交流学習についてのワークショップでした。

■ワークショップの目的:
本ワークショップでは、海外との交流学習を実践している、もしくは興味のある先生を対象に、交流学習のイメージをつかみ、「学び」として成立させるための単元設計ができるようになることを目的とします。

■ワークショップの流れ:
13:15 開始 16時45分 終了予定(途中休憩が入ります)
13:15-今日の流れとゴールの説明
13:20-自己紹介&実践報告(30分)
13:50-授業設計モデルの説明(20分)
14:15-ペアでお互いの実践を整理しよう(15分×2)
→課題の明確化(10分)
15:00-国際交流の学びに大切なものはなんだろう?
(15分ほど話し合って,4ででてきた課題を改善する方向性をお互い確認する)
15:20-単元計画にまとめてみよう
15:50-発表&質疑応答(30分)
16:20-まとめの話(稲垣:15分)

■日時:3月25日(土曜日)

■場所:関西大学高槻キャンパス
http://www.kansai-u.ac.jp/Fc_inf/tp/tp_access.html

■参加費:無料

詳しい当日の様子はこちら


 

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