あつめてまとめる+つくってつたえる

タップ3回で学べる情報活用

2011年10月04日 研究発表 PDF

11/11/11 研究発表「つくって伝えるメディア制作活動の充実を目指して」

岩ケ崎小学校の遠藤先生による、つくつたの授業実践についての研究発表です。

発表タイトル:つくって伝えるメディア制作活動の充実を目指して 〜メディア制作を助けるWeb教材とタブレット端末による支援を通して
発表者:遠藤麻由美(栗原市立岩ケ崎小学校)

発表日・場所:2011年11月11日 第15回視聴覚教育総合全国大会(宮城)

発表原稿:pdf

2011年9月10日 資料

11/09/01 ECSたより2011年秋号「タブレット端末で情報活用の実践力を伸ばす」

つくつたの教材コンセプトについてまとめました。情報活用の実践力を育成する上での課題点を2つに整理しています。入手は、以下のサイトからお問い合わせください。
http://www.ecs-r.co.jp/know/ecs.html

本文は以下のような内容です。

タブレット端末で情報活用の実践力を伸ばす
 

 ipadやアンドロイドOSを搭載したタブレット端末の教育利用の動きが世界各国で広がっている。デジタル教科書の閲覧や、ドリル学習や辞書・図鑑等のコンテンツの利用など、1人1台の端末は学習環境を変える大きな可能性がある。とはいうものの、現実の学校のICT環境は地域格差が大きい。すべての教室にデジタルテレビ、実物投影機を整備した地域もあれば、学校に数台のプロジェクタにとどまっている地域も少なくない。児童生徒1人1台の端末は、フューチャースクール等の実証実験以外には、もうしばらく時間がかかる。そこで本稿では中間的な活用事例として、グループ1台のタブレット端末を用いて児童の情報活用の実践力の伸張を目指す「つくって伝える学びの質的向上を目指したルーブリック連動型Web教材の開発」(略称:つくつた)プロジェクトを紹介する。   (さらに…)

2011年7月05日 研究発表 PDF

11/10/22 研究発表「児童のメディア制作を対象としたルーブリック型教材の開発と タブレット端末による学習支援の試み 」

つくつたの主に教材制作プロセスについての研究発表です。

発表タイトル:児童のメディア制作を対象としたルーブリック型教材の開発と タブレット端末による学習支援の試み 
発表者:稲垣忠(東北学院大学)・遠藤麻由美(栗原市立岩ヶ崎小学校)・亀井美穂子(椙山女学園大学)・寺嶋浩介(長崎大学)・中橋雄(武蔵大学)

発表日・場所:2011年10月22日 第37回全日本教育工学研究協議会(丹波)

発表原稿:pdf