今関わっているプロジェクト(2014年4月現在)
お 題 | な かみ | キー ワード | リ ンク |
情報活用型授業 |
2008年から宮城・仙台の先生方といっしょに「情報活用型授業を深める会」を立ち上げました。ICT活用から情報活用へ。子ど もた ちが情報を集め・吟味し、集めた情報を編集・まとめ、伝え方を工夫することに力点を置いた授業デザインについてワークショップ型の研 修を重ねています。 | 情報活用型授業 ワークショップ |
つ
くろう!情報活用型授業 |
あ
つまと+つくつた |
「あつめてまとめる」「つくってつたえる」の2つで子どもたちの情
報収集〜情報発信を支援するWeb教材です。ipadからもアクセス可能です。 |
情報教育、ルーブリック、メディア制作 |
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情報教育部会 | 2012年度〜。仙台市教育情報化研究委員会の取り組み。情報活用型授業を市内小中の先生方といっしょに開発しています。 | 情報教育、授業づくり | 仙 台市教育センターの研究サイト |
情報活用能力調査 | 文科省事業。情報活用能力の調査に関する調査研究の委員を担当。 | 情報活用能力 調査 |
文 科省委員会サイト |
Thinking Tool | 関西大の黒上先生の科研。高次思考力育成のための手だてを「シンキングツール」としてワークシートのデザインなどにいかした授業 づくりを。 | 思考力 シンキングツール |
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IDポータル | 熊本大学大学院鈴木克明先生のサイト。IDの普及に関するお手伝いを。 | ID 授業設計 |
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外国語学習のめやす | 国際文化フォーラム開発による21世紀スキルの育成カリキュラム | 21世紀スキル | |
ローカルの不思議 | 2005年度〜。大学間の交流プロジェクト。 東北大の坂田先生、新潟大の北村先生にお世話になっています。 | 交流学習 メディアリテラシー |
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アートマイル | 2006年度〜。壁画の共同制作を中心とした国際交流プロジェクト。稲垣はコアメンバーの1人としてカリキュラム開発等に。 | 国際交流学習 | |
た
くましく生きる力 育成プログラム |
2009年度〜。仙台市教育委員会の「たくましく生きる力育成プロ
グラム」の 有識者メンバーとして。変化の激しい社会をたくましく生き抜く力とは?それを育成する授業プログラムとは? |
応用力 授業開発 |
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ルーブリック研究会 | 関西大の黒上先生によるルーブリックを用いた思考力育成についての研究会。 | 学習評価 思考力 ルーブリック |
コンテンツ
研究成果のまとめです。
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授業設計マ ニュアル(更新中) 授業や教材を開発する際の理論である「インストラクショナルデザイン」(ID)を学部学生、学校現場の先生方向けにまとめた本 「授業設計マニュアル〜教師のためのインストラクショナルデザイン」ができました!このサイトでは、本の紹介の他、IDを用いて授業 パッケージを開発するためのワークシート、関連図書の紹介などをしています。 |
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はじめてみよう!学校間交流学習(更新停止中) インターネットで遠く離れた学校間で、お互いの取り組みを報告しあったり、いっしょにコラボレーションしたりする学校間交流学 習。どうしたら成立するのか?教師の手立てとは?どんなチカラが子どもには育つの?といったことを整理し て、学校間交流学習の理論化・枠組みづくりをしてみました。博士論文「学校間交流学習における協同性の研究」をきっかけに、交流学習 の授業づくりを支援するポータルサイトをつくりました! |
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学校の情報化 ~info- circle(更新終了) 学校にネットワークが入って何がかわるのか?ネットワーク環境を有効に活用する「グループウェア」で、学校の情報化をどのように支 援できる可能性があるのでしょうか?98年の卒論・2000年の修士論文ではこのような問題意識のもとに、学校の情報流通の調査をし ました。「info-circle」という グループウェア・モデルでは、子ども・教師の「情報コントロール権」をベースにした学校の情報流通のあり方を提案。調査データはもう 古くなってしまいましたが、結論は まだ使える?? |
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G"
is for Growing 読書会 2003/01〜04
セサミ・ストリート研究30年をまとめたShalom M. Fisch and Rosemarie T. Truglioによる「"G" IS FOR GROWING」を読む研究会。 教育用コンテンツをどのように開発,分析,評価するか。教育向 けのTV 番組の中でも,世界中で成功をおさめた,大御所,セサミ・ストリー トのヒケツは何だったのか? |
すでに終了したプロジェクト
お 題 | な かみ | キー ワード | リ ンク |
学びのイノベーション | 2012〜2013年度。文科省事業。フューチャースクールにおける指導方法の整理WGに参加 | One to one タブレット 指導方法 |
事 業サイト |
国内のICT教育活用好事例の収集・普及・促進に関する調査研究 | 2010〜2012年度。文科省委託事業。全国の優れたICT活用事例を収集。 | ICT活用 | |
ICT支援員の養成に関する調査研究 |
2011〜2013年度。CECの事業としてICT支援員を養成するためのルーブリックや研修プログラムの開発 | ICT支援員、研修プログラム、ルーブリック | ICT 支援員の養成に関する調査研究 |
つ
ながーる |
2010〜2012年度。財団法人国際文化フォーラムが運営されている日英韓中の多言語交流SNS。中高生が対象。稲垣はア
ドバイザとして。 |
国際交流学習 |
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情報モラル部会 | 2005〜2010年度。仙台市情報教育研究推進委員会の取り組み。「他者への思いやり」の育成を軸にした教材開発、教科で の情報モラル授業 の提案など。 | 情報モラル | |
フュー
チャースクール |
2010年度〜総務省のプロジェクト。1人1台児童用タブレットPCを整備した学校でどんな学びが生まれるか |
One to one タブレット 協働教育 |
総
務省研究会サイト |
交流学習お助け プログラム |
2005〜2010。稲垣開発の交流学習の授業設計モデルを用いた交流学習の実践支援プログラムです。 | 学校間交流学習 授業設計 |
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み
やぎICT教育 推進会議 |
2010年度〜宮城県のICT教育の推進のための委員会。小中
高、特別 支援の各委員会で実践事例や研修プログラムの蓄積を。 |
ICT 情報モラル 教師教育 |
委員会報告・実践事例のサイト |
ICT
の教育活用を 推進する実践研究 |
2010年〜文科省と視聴覚教育協会の共催事業。地デジの活用
と電子黒 板の活用のプロジェクトを統合し、地域ブロックごとにICTの活用推進を図る。稲垣は北海道・東北地域担当。 |
ICT活用 デジタルテレビ 電子黒板 |
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見える歴史 |
NHK学校放送番組「見える歴史」の番組視聴シートの開発。番組映像から情報をどのように集め、編集し、自分の考えを組み立
てるか。 仙台市の先生方を中心に取り組んでいます。 |
NHK学校放送番組 情報編集 |
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放送分野における メディアリテラシー 授業パッケージ |
2010年度。未来工学研究所さんと。教科単元でのメディアリテラシー授業のづくりを実施しました。 |
メディア里手えらシー 授業パッケージ |
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メ
ディアを学ぼう 【教科情報】 |
2010年度。高校教科情報の「情報と社会」向けのメディアリ
テラシー 教材開発。武蔵大の中橋さんがリーダー。稲垣は東北地域の実践支援等。 |
メディアリテラシー 情報と社会 |
プロジェクトサイト |
デ
ジタル授業プランを 用いたICT機器の活用に資する調査研究 |
2007〜2009。文科省先導 的教育情 報化推進プログラム。ICT機器の活用プランと教科ごとの活用モデルの開発。 | ICT活用 デジタル授業プラン |
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家
庭と学校を 授業でつなぐ 情報モラル 授業研究会 |
2009。ジャストシステム、
NTTレゾ ナントさんとの共同研究。授業を通じて学校と家庭が一緒になって情報モラルの育成をめざす研究会をつくりました。 |
情報モラル 家庭と学校 コミュニケーション |
プ ロジェクトのページ 本 のページ |
みやぎみんな友達 プロジェクト |
2005〜 2006。 みやぎIT推進協議会の交流プロジェクト。宮城県の学校が集まり、ポスターコ ンクールやさ まざまなテーマで交流を展開してい ます。 | 学校間交流学習 情報教育 |
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デジタル放送 教育活用促進協議会 |
2005〜2009。デジタル放送を学校教育の中でどのように活用していく か?イナガ キは千葉 県船橋市の協議会のお手伝いを、2008年からは全体の評価委員を担当しました。 | 放送教育 地上デジタル放送 |
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電子黒板普及推進
に 資する調査研究 |
2006〜2007。電子黒板の普及にはどんなモデルが必要か?どんな効果が あるの か?を実証します。文科省委託事業。(株)内田洋行との共同研究。イナガキは副委員長。 | 電子黒板 学習評価 |
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みちのく情報教育 フォーラム |
2005〜。2005年の教室を考える会みちのく支部の流れを受けて、東北6 県で情報 教育で活躍する先生方のネットワークづくりをサポートしています。 |
情報教育 |
プ ロジェク トのページ |
携帯電話における 情報モラル研究会 |
2005〜2006。子ども夢基金の助成による仮想体験を取り入れた携帯電話 のモラル 教材開発。イナガキは全体の構想づくりとシナリオのいくつか、評価を担当。 | 携帯電話 情報モラル |
教 材のページ |
携帯電話の教育活
用 プロジェクト |
FOMAを教室で利用すると何ができるのか?小学校、博物館、企業とのコラボ レーショ ンでその可能性を探るプロジェクト。金沢の中川先生がチーフで、イナガキは評価・分析を担当 | 情報教育 |
プ ロジェクトのページ |
ネットワーク配信 コンテンツ活用推進事業 |
2004〜2006まで。全国34地域にコンテンツ配信サーバを設置し、有料 コンテン ツを配信・活用するプロジェクト。稲垣は評価推進委員&米沢市の地域アドバイザを担当しました。 | 教育の情報化 | プ ロジェクトのページ |
校内特許庁 in NAGANO | 中学校のロボットコンテストを舞台にネット上で特許庁を開設。ロボットづくり を学びな がら著作権についても学ぼうというプロジェクト。イナガキはシステム開発を少しお手伝い | 情報教育 著作権 |
プ ロジェクトのページ |
2005年の教室 を考える 会inみちのく | 2003〜2005まで。静岡大の堀田先生、金沢大の中川先生による参加型の 情報教育 研修プロジェクトである全国版「2005 年の 教室を考える会」 をきっかけに東北で立ち上がった研究会。 |
教室の情報化 |
プ ロジェクトのページ |
情報関連 授業キャラバン |
大阪私学教育工学研究会プレゼンツ。情報科の新設、学校の情報化等、変化をせ まられる 高校・中学でITを活かした公開授業を展開。稲垣は記録係を学生時代にしていました。 | 学校の情報化 情報教育 |
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Time | 2000〜 高槻清水小校区の保護者の方々によるパソコン系学習サークル。 寺嶋・ 稲垣で お手伝いしてます。 |
開かれた学校づくり 生涯学習のコミュニティ |
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交流学習部会 | 2004〜2005。仙台市 情報教育研究推進委員会の1部会です。2004年度は仙台市の郡山中学校と荒町小学校で英語を題材に交流学習をしました。 2005年度は仙台市第二中学校と沖野小学校で環境をテーマにした交流学習を実施しました。 | 学校間交流学習 情報教育 |
2004
年度 2005年度 |
安全 | 帝塚山学院泉ヶ丘中高等学校の辻先生発案の、高校生による国際ハザードマップ をつくろうプロジェクト。(財)松下視聴覚教育研究財団の助成をうけました。 | 学校間交流 国際理解 |
プ ロジェクトのページです。 |
たったま | 1998〜2006。NHK学校放送番組「たったひとつの地球」と連動した学 校間共同 学習サイト のデザイン&開発。 | 学校間交流・共同学習 環境教育 |
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おこめ |
2000〜2003。NHK学校放送番組「おこめ」と連動した学校間交流学習サイトのデザイン&運営。こちらも開発からは 引退。その 後、 たったま、川、理科番組などに対応した汎用掲示板の設計に携わりました。 |
学校間交流・共同学習、環境教育 | |
はじめての共同学 習 | 2000年度。バーチャルエー
ジェン シー教育の情報化プロジェクトの「教育用コンテンツ開発事業」。 |
学校間共同学習 | |
水 | 地上波デジタル放送と組み合わせ
た学校間 共同学習のこころみ。 イナガキは掲示板の設計のみ。 |
学校間共同学習 環境教育 |
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紀 要 | 全 国の中学校から研究紀要を集めて教科・ 情報教育・総合・選択・TTの今を追う。寺嶋君を中心に2000年春〜秋までの活動でした。 | 学 校研究 | |
いっ しょに調べよう | 「こ ねっと・プラン」の共同研究。97年 度で終了。徳田と南砂の交流学習はここから始まった!イナガキはシステムの開発を担当しました。 | 学
校間共同学習 環境教育 |