「あつめてまとめる」「つくってつたえる」学びを助けるこのサイトのウェブ教材は、わずか3回のクリック(タップ)で学ぶことができます。先生が見せてもよいですし、子どもが自分でこの教材を使いながら、活動の仕方を学んだり、自分の活動を見直したりできます。
1.活動を選ぶ | 2.観点を選ぶ | 3.基準やリストをみる | 4.お手本や解説をみる |
教材の内容・文章は小学校の中学年くらいから使用できます。小学生向けの教材として開発しましたが、中学・高校でもご使用いただけます。なお、「あつまと」と「つくつた」では、教材のつくりが少しちがいます。
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あつまとの構成
- 6つのポイント:図書、ウェブ、インタビュー、アンケートの4つの情報のあつめ方について、どんな点を気をつけたらいいか、どんなところを工夫するとよいかがわかるポイントを6つずつ紹介しています。
- 3つのチェックリスト:ポイントごとに、具体的な留意点や、活動の仕方を3つのチェックリストで確かめることができます。
- チェックリストごとの「お手本」と「がんばろう」:チェックリストごとの「お手本」と失敗例(「がんばろう」)の動画や画像を用意しました。
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つくつたの構成
- 6つのポイント:新聞、プレゼン、ビデオ、リーフレットの4つの情報の伝え方について、どんな点を気をつけたらいいか、どんなところを工夫するとよいかがわかるポイントを6つずつ紹介しています。
- 4段階のルーブリック:ポイントごとに、すばらしい(S)、よくできている(A)、もう一歩(B)、がんばろう(C)の4段階の評価基準(ルーブリック)を見ることができます。
- ルーブリックの基準ごとの「サンプル」と「せつめい」:基準ごとのサンプルと解説動画(「せつめい」)を用意しています。