東京大学福武ホールで開催されたMELL EXPO2010にて、大学間の交流学習プログラム「ローカルの不思議」の取り組みのパネルディスカッションに参加してきました。稲垣は「ローカルの不思議」について教育学の立場から授業としての組み立てや交流学習の位置づけなどについて話題提供しました。コメンテーターに国立民族博物館の飯田先生と東大の山内先生が！なかなか緊張のパネル討議ではありましたが、ローカルの不思議のがなんだかんだで７年間続いてきた歩みを振り返りつつ、ゆるい交流の魅力とメディアリテラシー実践として求めたい深まりの間で葛藤しながら続けてきたことを再確認できました。来年度も交流校募集してますっ！大学の授業で映像制作＆交流をしてみたい方はぜひ連絡ください。
MELL PLATZでの報告はこちら：http://mellplatz.net/activities/expo/000223.php
ローカルの不思議のサイトはこちら：http://www.local-mysteries.net/