「教育の方法と技術 Ver.2」の参考文献と各章末で紹介している発展図書の一覧です。Web上で入手できるものについては該当ページに、図書はAmazonにリンクしています。(2023年8月3日一部修正)
第1章
- 東洋(1976)教育工学について, 日本教育工学雑誌1:1-4
- 石井英真(2003) 「改訂版タキソノミー」によるブルーム・タキソノミーの再構築:知識と認知過程の二次元構成の検討を中心に,教育法法学研究, 28:47-58
- OECD (2021) カリキュラムのリ(再)デザイン OECD Education 2030 プロジェクトが提言する一連のテーマ別報告集小冊子 https://www.oecd.org/education/2030-project/contact/Japanese-translation-brochure-thematic-reports-on-curriculum-redesign.pdf
- ガードナー,H. /黒上晴夫(訳)(2003) 多元的知能の世界−MI理論の活用と可能性 日本文教出版
- グラットン,L. ・スコット,A./池村千秋(訳)(2016) LIFE SHIFT 東洋経済新報社
- グリフィン,P.・マクゴー,B.・ケア,E. /三宅なほみ(監訳)(2014) 21世紀型スキルー学びと評価の新たなかたち 北大路書房
- 三宮真知子(2008)メタ認知:学習力を支える高次認知機能 北大路書房
- タフ, P. /高山真由美(訳)(2017) 私たちは子どもに何ができるのか−非認知能力を育み、格差に挑む 英知出版
- 中央教育審議会(2016)幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)(中教審第197号)
- Fits,P.M., & Posner, M.I.,(1967) Human Performance. Belmont, CA: Brooks/Cole.
- ミラー,G.A./高田洋一郎(訳)(1972) 心理学への情報科学的アプローチ 培風館
- 文部科学省(2017) 小学校学習指導要領
- 発展図書① 奈須正裕 (2017)「資質・能力」と学びのメカニズム, 東洋館出版社
- 発展図書② ファデル,C.・ビアリック,M.・トリリング,B./岸学(監訳)(2016) 21世紀の学習者と教育の4つの次元: 知識,スキル,人間性,そしてメタ学習, 北大路書房
第2章
- 今津孝次郎(2017)新版 変動社会の教師教育 名古屋大学出版会
- Koehler, M. J., & Mishra, P. (2009). What is technological pedagogical content knowledge? Contemporary Issues in Technology and Teacher Education, 9(1), 60-70.
- ハッティ,J. ・チィーラー, K. /原田信之(訳者代表) 矢田尚也・宇都宮明子・津田ひろみ(訳)(2021) 教師のための教育効果を高めるマインドフレーム:可視化された授業づくりの10の秘訣 北大路書房
- 中央教育審議会(2015)「これからの学校教育を担う教員の資質能力の向上について ~学び合い、高め合う教員育成コミュニティの構築に向けて~ (答申)」
- 中央教育審議会 (2021) 「令和の日本型学校教育」の構築を目指して(答申)
- デー, C.&グー, Q.(2015) 教師と学校のレジリエンス: 子どもの学びを支えるチーム力, 北大路書房
- 発展図書① ハッティ,J. ・チィーラー, K. /原田信之(訳者代表) 矢田尚也・宇都宮明子・津田ひろみ(訳)(2021) 教師のための教育効果を高めるマインドフレーム:可視化された授業づくりの10の秘訣 北大路書房
- 発展図書② 深見 俊崇 (2020) 教師のレジリエンスを高めるフレームワーク: 柔軟な問題解決者となるための5つの視点 北大路書房
第3章
- 有田和正(1985)社会科の活性化―教室に熱気を!.明治図書
- 板倉 聖宣 (2011) 仮説実験授業のABC 第5版―楽しい授業への招待 仮説社
- ウィギンズ,G.・マクタイ, J./西岡加名恵(訳)(2012) 理解をもたらすカリキュラム設計:「逆向き設計」の理論と方法 日本標準
- 大村はま(1994)新編 教室をいきいきと 1.筑摩書房
- 鈴木克明(2005)[総説]e-Learning実践のためのインストラクショナル・デザイン 日本教育工学会論文誌, 29(3):197-205.
- 林竹二 (1982) 授業を追求するということ―城南小におこったこと 国土社
- ディック,W.・ケアリー,L・ケアリー,J.O. / 角 行之(監訳)(2004) はじめてのインストラクショナルデザイン.ピアソンエデュケーション
- 溝上慎一(2014)アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換.東信堂
- 文部科学省(2017) 小学校学習指導要領解説 総則編
- ロジャーズ,C. R.・フライバーグ,H. J. /畠瀬 稔・村田 進(訳)(2006)学習する自由(第 3 版) コスモスライブラリー
- 発展図書① 大島 純・千代西尾祐司(編)(2019)主体的・対話的で深い学びに導く学習科学 ガイドブック 北大路書房
- 発展図書② 向後千春(2015)上手な教え方の教科書 ~ 入門インストラクショナルデザイン, 技術評論社
第4章
- 東洋(2001)子どもの能力と教育評価 第2版 東京大学出版会
- 小塩真司(2021)非認知能力:概念・測定と教育の可能性 北大路書房
- ガニェ,R. M.・ウェイジャー,W. W.・ゴラス,K. C.・ケラー,J. M./鈴木克明・岩崎信(監訳)(2007)インストラクショナルデザインの原理 北大路書房
- 国立教育政策研究所 (2014) OECD生徒の学習到達度調査 PISA2012年問題解決能力調査 ー国際結果の概要ー
- 国立教育政策研究所(2019)学習評価の在り方ハンドブック:小・中学校編 文部科学省国立教育政策研究所教育課程研究センター
- 沼野一男(1976) 授業の設計入門~ソフトウエアの教授工学~ 国土社
- マルザーノ,R. J.・ケンドール,J. S. /黒上晴夫・泰山裕(訳)(2013)教育目標をデザインする:授業設計のための新しい分類体系 北大路書房
- メイジャー,R.F./産業行動研究所(訳)(1970) 教育目標と最終行動一行動の変化はどのようにして確認されるか- 産業行動研究所
- 発展図書① 市川尚・根本淳子(編著)鈴木克明(監)(2016)『インストラクショナルデザインの道具箱101』北大路書房
- 発展図書② 西岡加名恵・石井英真・田中耕治(編)(2015)新しい教育評価入門,有斐閣
第5章
- 河野重男(1979) 学校社会学の展望 学校機能論を中心に, 教育社会学研究34, 40-49
- ギブソン,J.J./佐々木 正人・古山 宣洋 ・ 三嶋 博之 (訳)(2011) 生態学的知覚システム―感性をとらえなおす, 東京大学出版会
- 黒上晴夫(編)(1999) 総合的学習をつくる 日本文教出版
- 中央教育審議会(2015) チームとしての学校の在り方と今後の改善方策について
- デューイ, J.(1998) 学校と社会・子どもとカリキュラム, 講談社
- Basye D., Grant P., Hausman, S. and Johnston, T. (2015) GET ACTIVE Reimagining Learning Spaces for Student Success, International Society for Technology in Education
- 文部科学省(2018)コミュニティ・スクールパンフレット
- 文部科学省(2019) GIGAスクール構想について
- 山内祐平(2020) 学習環境のイノベーション 東京大学出版会
- 発展図書① ドーリー,S.& ウィットフト,S. /藤原朝子 (翻訳) (2012) MAKE SPACE メイク・スペース スタンフォード大学dスクールが実践する創造性を最大化する「場」のつくり方,CCCメディアハウス
- 発展図書② 佐藤 晴雄(2016) コミュニティ・スクール―「地域とともにある学校づくり」の実現のために エイデル研究所
第6章
- 岸俊行(2014) 一斉授業における教師の教授行動の特徴とそれが授業の雰囲気に及ぼす影響の検討, 福井大学教育地域科学部紀要, 5:197-211
- 中井俊樹(2015) アクティブラーニング(シリーズ大学の教授法), 玉川大学出版部
- 西尾三津子・久保田賢一(2009) 子どもの能動的な学習を促すメディアとしての板書技術: ボリビア国への技術移転を通して, 教育メディア研究15(2):65-81
- 文部科学省 (2018) 教員のICT活用指導力チェックリスト
- 発展図書① 富澤敏彦(2018) 増補 教師のためのきれいな字を書く六度法1週間レッスン, 旬報社
- 発展図書② 栗田正行(2017) 「発問」する技術, 東洋館出版社
第7章
- 伊垣尚人(2012)子どもの力を引き出す 自主学習ノートの作り方.ナツメ社
- 岩瀬直樹・川村卓正(2010)子どもの力を引き出す板書・ノート指導のコツ,ナツメ社
- 大野桂(2010)学びを深めるノート指導〜その機能と指導法〜,私のノート指導
- 北島貞一(1999) 自己有用感−生きる力の中核, 田研出版
- Carroll, J. B. (1963) A model of school learning. Teachers College Record, 64, 723-733.
- 白松賢(2017) 学級経営の教科書, 東洋館出版社
- 中邑賢龍・近藤武夫(2012)発達障害の子を育てる本 ケータイ・パソコン活用編 講談社
- 文部科学省(2020)教育の情報化に関する手引 – 追補版 –
- 山本昌猷(2011)山本昌猷の「学びの技」を育てる学級づくりの知恵と技.黎明書房
- 発展図書① 杉江修治(2011)協同学習入門.ナカニシヤ出版
発展図書② 岩瀬直樹(2011)クラスづくりの極意―ぼくら、先生なしでも大丈夫だよ.農山漁村文化協会
第8章
- ウィギンズ,G.・マクタイ,J.(著)/西岡加名恵(訳)(2012)理解をもたらすカリキュラム設計―「逆向き設計」の理論と方法,日本標準
- ディック,W.・ケアリー,L.・ケアリー,J.O./角行之(監訳)(2004)はじめてのインストラクショナルデザイン,ピアソン・エデュケーション
- McTighe, J. & Wiggins, G. (2013) Essential Questions: Opening Doors to Student Understanding, Assn for Supervision & Curriculum
- 発展図書① マルザーノ, R.&ケンドール, J.S./黒上晴夫・泰山裕(訳)(2013) 教育目標をデザインする:授業設計のための新しい分類体系, 北大路書房
- 発展図書② 西岡加奈恵(2016)教科と総合学習のカリキュラム設計: パフォーマンス評価をどう活かすか,図書文化
第9章
- Entwistle, N., McCune V. & Walker, P. (2010) Conceptions, styles, and approaches within higher education: Analytic abstractions and everyday experience. In R. J. Sternberg, & L. F. Zhang (Eds.), Perspectives on thinking, learning, and cognitive styles. New York: Routledge. pp.103-136
- オースベル,D.P.・ロビンソンF.G./吉田章宏・松田弥生(訳)(1984) 教室学習の心理学 黎明書房
- 中央教育審議会(2016)幼稚園、小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校の学習指導要領等の改善及び必要な方策等について(答申)別紙,p.1.
- 遠山 啓(1980) 水道方式とはなにか 遠山啓著作集数学教育論シリーズ3 太郎次郎社エディタス
- 溝上慎一(2014)アクティブラーニングと教授学習パラダイムの転換.東信堂
- McTighe, J. & Wiggins, G. (2004) Understanding by design: Professional development workbook. Virginia: ASCD
- 発展図書① 鈴木克明(2002)教材設計マニュアル―独学を支援するために―、北大路書房
- 発展図書② ボーザー, U.(2018) Learn Better、英治出版
第10章
- アロンソン,E. /昭和女子大学教育研究会(訳)(2016)ジグソー法ってなに? みんなが協同する授業 丸善プラネット
- 伊藤宗達(2009) 自己調整学習の成立過程 北大路書房
- 川喜田二郎(2017) 発想法 改版- 創造性開発のために, 中央公論新社
- ケラー, J.M.(2010) 学習意欲をデザインする: ARCSモデルによるインストラクショナルデザイン, 北大路書房
- 黒上晴夫(2017) 初等中等教育におけるシンキングツールの活用, 情報の科学と技術,67(10),521-526
- ジェイコブズ, J.,パワー,M., ロー・ワン・イン/伏野久美子・木村春美(訳)、関田一彦(監訳)(2005)先生のためのアイディアブック―協同学習の基本原則とテクニック 日本協同教育学会
- ジマーマン, B.J.&シャンク, D.H.(2006) 自己調整学習の理論, 北大路書房
- ジョンソン,D. W. ,ジョンソン,R. T. ,ホルベック, E. J./石田裕久・梅原巳代子・訳(2010)学習の輪―学び合いの協同教育入門 二瓶社
- 鈴木克明(1995a)放送利用からの授業デザイナー入門 日本放送教育協会
- 鈴木克明(1995b) 教室学習文脈へのリアリティ付与について: ジャスパープロジェクトを例に. 教育メディア研究, 2(1), 13-27.
- ダーリング-ハモンド, L. (2017)/深見俊崇(編訳)パワフル・ラーニング 北大路書房
- Darling-Hammond,L.(1997) The Right to Learn: A Blueprint for Creating Schools That Work Jossey-Bass
- ちょんせいこ(2010)元気になる会議 ホワイトボード・ミーティングのすすめ方.解放出版社
- トムリンソン,C. /山崎敬人・山元隆春・吉田新一郎(訳)(2017)ようこそ,一人ひとりをいかす教室へ:「違い」を力に変える学び方・教え方 北大路書房
- 中嶌康二(2014)学習意欲を高める ARCS モデルの拡張と実践利用に関する研究 熊本大学社会文化科学研究科教授システム学専攻博士論文
- フィッシャー, D.B., フレイ, N.E.(2017) 「学びの責任」は誰にあるのか: 「責任の移行モデル」で授業が変わる, 新評論
- 堀公俊,加藤彰(2006)ファシリテーション・グラフィック 議論を「見える化」する技法(ファシリテーション・スキルズ).日本経済新聞出版社
- 三宅 なほみ・ 東京大学CoREF・ 河合塾 (2016) 協調学習とは: 対話を通して理解を深めるアクティブラーニング型授業, 北大路書房
- 蓑手章吾(2021)子どもが自ら学び出す ! 自由進度学習のはじめかた 学陽書房
- 発展図書① リンダ・ ダーリング-ハモンド (2017)/深見俊崇編訳 パワフル・ラーニング 北大路書房
- 発展図書② D. W. ジョンソン,R. T. ジョンソン,E. J. ホルベック/石田裕久・梅原巳代子(訳)(2010)学習の輪―学び合いの協同教育入門 二瓶社
第11章
- シャクリー,B.D.・アンブロース, R.・バーバー,N.・ハンズフォード,S./田中耕治(監訳)(2001) ポートフォリオをデザインする―教育評価への新しい挑戦 ミネルヴァ書房
- 鈴木克明(編著)(2004) 詳説インストラクショナルデザイン:eラーニングファンダメンタル NPO法人日本イーラーニングコンソーシアム
- スティーブンス, D.D. & レビ, A./佐藤浩章・井上敏憲・俣野秀典(訳)(2014) 大学教員のためのルーブリック評価入門, 玉川大学出版部
- 田中耕治(2008)教育評価.岩波テキストブック
- デジタル庁(2022) 教育データ利活用ロードマップ
- 西岡加名恵(2016) 教科と総合学習のカリキュラム設計 パフォーマンス評価をどう活かすか, 図書文化
- ブルーム, B.S./稲葉宏雄・大西匡哉(訳)(1986) すべての子どもにたしかな学力を 明治図書出版
- 文部科学省(2021)教育データの利活用に係る論点整理(中間まとめ)
- 文部科学省(2022)「教育情報セキュリティポリシーに関するガイドライン」ハンドブック
- 発展図書① トムリンソン,C.A.& ムーン,T.R.(2018) 一人ひとりをいかす評価, 北大路書房
- 発展図書② ヤング,S.F.,ウィルソン,R,J. (2013) 「主体的学び」につなげる評価と学習方法―カナダで実践されるICEモデル, 東信堂
第12章
- 稲垣 忠(2004)学校間交流学習をはじめよう:ネットの出会いが学びを変える 日本文教出版
- Scardamalia,M. & Bereiter,C. (1994) Computer Support for Knowledge-Building Communities, Journal of the Learning Sciences, 3:3, 265-283
- 文部科学省(2014)学びのイノベーション事業実証研究報告書
- 文部科学省(2019)GIGA スクール構想について
- 文部科学省(2020)教育の情報化に関する手引 – 追補版 –
- Puentedura, R. R.(2010)A Brief Introduction to TPCK and SAMR.
- 水越敏行(1988) メディア・ミックスのねらいと実際 MME研究ノート,53:10-22
- 発展図書① 久保田賢一・今野貴之(編著)(2018) 主体的・対話的で深い学びの環境と ICT 東信堂
- 発展図書② ケリー,K. /服部 桂(訳)(2016) 〈インターネット〉の次に来るもの:未来を決める 12 の法則 NHK 出版
第13章
- アイゼンバーグ,M.& バーコウィッツ,R.E.(1999) Teaching Information & Technology Skills: The Big 6 in Elementary School, Linworth Pub Co
- 稲垣忠(2020)探究する学びをデザインする!情報活用型プロジェクト学習ガイドブック, 明治図書
- キルパトリック,W.H./市村尚久(訳)(1967) プロジェクト法,明玄書
- 草野俊彦(2018)教養としてのプログラミング的思考,SBクリエイティブ
- クルトー,C.C.,マニオーツ,L.K.,カスパリ,A.K.(2007) Guided Inquiry: Learning in the 21st Century,Libraries Unlimited
- 坂本 旬ほか(2022)デジタル・シティズンシッププラス:やってみよう ! 創ろう ! 善きデジタル市民への学び 大月書店
- 塩谷京子(2014)探究的な学習を支える情報活用スキル―つかむ・さがす・えらぶ・まとめる(はじめよう学校図書館10),全国学校図書館協議会
- 玉田和恵・松田俊樹(2004) 「3種の知識」による情報モラル指導法の開発, 日本教育工学会論文誌 28(2):79-88
- デューイ, J./植田清次(訳)(1950) 思考の方法,春秋社
- 文部科学省(2007)情報モラル指導モデルカリキュラム
- 文部科学省(2008)小学校学習指導要領解説 総合的な学習の時間編
- 文部科学省(2017a)小学校学習指導要領
- 文部科学省(2017b)小学校学習指導要領解説 総則編
- 文部科学省(2018)小学校プログラミング教育の手引(第2版)
- 文部科学省(2020a) 教育の情報化に関する手引-追補版 –
- 文部科学省(2020b)小学校プログラミング教育の手引(第三版)
- 仙台市教育センター(2020)(仙台版)情報活用能力育成 おすすめ単元表<小学校 ver3 >(令和2 年度版)
- 発展図書① 日本図書館協会図書館利用教育委員会図書館利用教育ハンドブック学校図書館(高等学校)版作業部会(編)(2011) 問いをつくるスパイラル―考えることから探究学習をはじめよう!, 日本図書館協会
- 発展図書② 金 洋太(2022) 子供の探究する力を伸ばすプログラミング教育:micro:bit で STEAM 教育 ラトルズ
第14章
- 稲垣忠, & 佐藤靖泰(2015). 家庭における視聴ログとノート作成に着目した反転授業の分析. 日本教育工学会論文誌, 39(2), 97-105.
- 加藤幸次・安藤 慧(1985)講座 個別化・個性化教育 1 個別化・個性化教育の理論 講座個文化 個性化教育 1 黎明書房
- Cronbach, L. J(. 1957)The two disciplines of scientific psychology. American Psychologist, 12(11): 671-684.
- Kay,A.C.(1972) A Personal Computer for Children of All Ages in the Proceedings of the ACM National Conference, Boston
- コリンズ, A. & ハルバーソン, R./稲垣忠(編訳) (2012) デジタル社会の学びのかたち:教育とテクノロジの再考, 北大路書房
- 佐藤昌宏 (2018) EdTechが変える教育の未来, インプレス
- 重田勝介(2014) 反転授業ICT による教育改革の進展. 情報管理, 56(10), 677-684.
- Skinner, B. F. (1958) Teaching machines. Science 128:969-977.
- 鈴木克明(1995)放送利用からの授業デザイナー入門〜若い先生へのメッセージ〜 財団法人 日本放送教育協会
- 中央教育審議会(2021)「令和の日本型学校教育」の構築を目指して〜全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現〜(答申)
- 日本教育工学振興会(2006)校務情報化の現状と今後の在り方に関する研究
- 深澤良彰(2015) オープンエデュケーションとMOOC そしてJMOOC. 映像情報メディア学会誌, 69(11), 905-908.
- Branson, R. K. (1990) Issues in the design of schooling: changing the paradigm. Educational technology, 30(4), 7-10.
- 森本康彦・稲垣忠(2017) 初等中等教育におけるラーニング・アナリティクスの展望, 日本教育工学会論文誌, 41(3), 209-220
- 文部科学省(2020)「学びの保障」総合対策パッケージ
- ライゲルース,C.M.& カノップ, J.R./ 稲垣 忠・中嶌康二・野田啓子・細井洋実・林 向達(訳) (2018) 情報時代の学校をデザインする, 北大路書房
- 発展図書① サルマン・カーン/三木 俊哉(訳) (2013) 世界はひとつの教室 「学び×テクノロジー」が起こすイノベーション, ダイヤモンド社
- 発展図書② クリステンセン, C.M., ホーン、M., ジョンソン,C.W./櫻井 祐子(訳)(2008) 教育×破壊的イノベーション, 翔泳社
第15章
- 木内剛(2004)模擬授業.日本教育方法学会(編),現代教育方法事典.図書文化,p.506
- 柴田好章(2012)授業設計・授業分析における学習内容へのアプローチ.西之園晴夫,生田孝至,小柳和喜雄(編),教育工学における教育実践研究.ミネルヴァ書房,pp.76-95
- 島根県教育センター(2014) 管理職による授業観察リーフレット
- 藤岡完治(1995)授業者の『私的言語』による授業分析—カード構造化法の適用.水越敏行(監修)・梶田叡一(編著)授業研究の新しい展望.明治図書,pp.42-43
- 発展図書① 小柳和喜雄,柴田好章(編著)(2017)Lesson Study(ミネルヴァ書房)
- 発展図書② 河野義章(編著)(2009)授業研究法入門.図書文化社