【案内】第39回学習会 放送番組の効果的活用法と子供の変容

2016年度5回目、新年最初の情報活用型授業を深める会は,「放送教育・視聴覚教育合同全国大会」に向けた研修会とのタイアップ企画です。会場は六郷小学校です。今回は園田学園女子大学の堀田博史先生を講師に開催します。
1 日時:平成29年1月21日(土)13:30~16:30
2 会場:仙台市立六郷小学校(仙台市若林区六郷11-11)
3 講師:堀田 博史 氏(園田学園女子大学 教授)
4 内容:放送番組の効果的活用法と子供の変容
〇参加申込みについて
「情報活用型授業を深める会」は宮城県内の先生方を中心とした授業研究サークルです。毎年、参加者を募集し(年会費500円)、基本的には年間の参加を前提としています。Facebook上のグループで開催案内・出欠確認をしています。関心のある方は、本サイト上部の「お問い合わせ」より、ご所属、担当教科・学年、お名前、連絡先メールアドレスをお送りいただくか、Facebook上で稲垣か、事務局長の岡本恭介氏(明成高校)へのメッセージの形でご連絡ください。

 

【案内】第38回学習会 映像から情報を読み解く学びをつくる

2016年度4回目の学習会は学校を会場にしたNHKとのコラボ企画です!

日 時:10月22日(土)13:30~17:00
内 容:映像から情報を読み解く学びをつくる
概 要:情報活用型授業をつくる会とNHKのコラボ企画です。NHK学校放送番組の以下の3番組を視聴し、番組からどんな情報を子どもたちは読み解くのか。そこから学びを深めるにはどんなアプローチがあるのか、NHKの番組制作者といっしょに討議します。

題材となる番組は
「ココロ部」
「未来広告ジャパン」
「しまった!~情報活用スキルアップ~」
の3つです!

会場は仙台市立片平丁小学校をお借りします。

〇参加申込みについて
「情報活用型授業を深める会」は宮城県内の先生方を中心とした授業研究サークルです。毎年、参加者を募集し(年会費500円)、基本的には年間の参加を前提としています。Facebook上のグループで開催案内・出欠確認をしています。関心のある方は、本サイト上部の「お問い合わせ」より、ご所属、担当教科・学年、お名前、連絡先メールアドレスをお送りいただくか、Facebook上で稲垣か、事務局長の岡本恭介氏(明成高校)へのメッセージの形でご連絡ください。

 

【案内】第37回学習会 情報活用型プロジェクト学習をデザインするために(情報発信編)

2016年度3回目の学習会です。

日 時:8月27日(土)13:30~17:00
内 容:「情報活用型プロジェクト学習をデザインするために(情報発信編)」
概 要:情報活用型プロジェクト学習の学習活動を具体的に検討するワークショップを開催します。いくつかの教科・単元を題材に、児童・生徒が成果物を「発信」する際の留意点と発信から学びを深めるリフレクションの仕方について検討します。

題材は小学校4年生社会「くらしを守る」で子どもたちが班ごとに作成した地図です。

・地図を使って発表ってどう発表する?
・地図に情報を表現する意味は何?
・複数の班が発表した地図から学びを総合するには?

といったことをみんなで議論してみましょう!

なお、今回は会場が変更になりました。会議室のサイズ上、上限は25名とします。

講師:稲垣忠(東北学院大学教養学部)
場 所:東北学院サテライトステーション会議室
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/facilities/satellite.html

〇参加申込みについて
「情報活用型授業を深める会」は宮城県内の先生方を中心とした授業研究サークルです。毎年、参加者を募集し(年会費500円)、基本的には年間の参加を前提としています。Facebook上のグループで開催案内・出欠確認をしています。関心のある方は、本サイト上部の「お問い合わせ」より、ご所属、担当教科・学年、お名前、連絡先メールアドレスをお送りいただくか、Facebook上で稲垣か、事務局長の岡本恭介氏(明成高校)へのメッセージの形でご連絡ください。

 

【案内】第36回学習会 情報活用型プロジェクト学習をデザインするために(情報編集編)

2016年度2回目の学習会です。

日 時:6月18日(土)13:00~16:30
内 容:「情報活用型プロジェクト学習をデザインするために(情報編集編)」
概 要:情報活用型プロジェクト学習の学習活動を具体的に検討するワークショップを開催します。いくつかの教科・単元を題材に、児童・生徒が集めた情報を整理・分析し、自分(たち)の考えをつくりだす「編集」を行うにはどんな点に留意すればよいのか、何を準備すればよいのか、どんな流れで学習活動を構成するのか、どう深めればよいのかを検討します。

題材は5年生国語「資料をいかして考えたことを書こう」です。

教科書の題材は海の清掃の話ですが、片平丁小学校5年総合で取り組んでいる「仙台茶豆」をテーマに子どもたちが調べたことをお持ちいただき検討します。枝豆と何がちがう?だだちゃ豆とのちがいは?などなど仙台人的にも気になりますね。

授業提供いただく先生は6月23日にこの題材で研究授業とのこと。みんなでアイデア出し合いましょう!

今回も教室のサイズ上、上限は30名とします。

講師:稲垣忠(東北学院大学教養学部)
場 所:東北学院大学 泉キャンパス 4号館4階 教育工学実習室

〇参加申込みについて
「情報活用型授業を深める会」は宮城県内の先生方を中心とした授業研究サークルです。毎年、参加者を募集し(年会費500円)、基本的には年間の参加を前提としています。Facebook上のグループで開催案内・出欠確認をしています。関心のある方は、本サイト上部の「お問い合わせ」より、ご所属、担当教科・学年、お名前、連絡先メールアドレスをお送りいただくか、Facebook上で稲垣か、事務局長の岡本恭介氏(明成高校)へのメッセージの形でご連絡ください。

 

【案内】第35回学習会 情報活用型プロジェクト学習をデザインするために(情報収集編)

2016年度1回目の学習会です。

日 時:5月7日(土)13:00~16:30
内 容:「情報活用型プロジェクト学習をデザインするために(情報収集編)」
概 要:情報活用型プロジェクト学習の学習活動を具体的に検討するワークショップを開催します。いくつかの教科・単元を題材に、児童・生徒が情報収集を行うにはどんな点に留意すればよいのか、何を準備すればよいのか、どんな流れで学習活動を構成するのか、どう深めればよいのかを検討します。

※当日は11:30より総会を開催します。

講師:稲垣忠(東北学院大学教養学部)
場 所:東北学院大学 泉キャンパス 4号館4階 教育工学実習室

〇参加申込みについて
「情報活用型授業を深める会」は宮城県内の先生方を中心とした授業研究サークルです。毎年、参加者を募集し(年会費500円)、基本的には年間の参加を前提としています。Facebook上のグループで開催案内・出欠確認をしています。関心のある方は、本サイト上部の「お問い合わせ」より、ご所属、担当教科・学年、お名前、連絡先メールアドレスをお送りいただくか、Facebook上で稲垣か、事務局長の岡本恭介氏(明成高校)へのメッセージの形でご連絡ください。

 

【案内】情報活用型プロジェクト学習デザインワークショップ

日 時:3月27日(日)9:45~16:30
内 容:情報活用型プロジェクト学習の単元開発講座
概 要:子どもたちが主体的に情報を集め、整理・分析し、他者に伝達していく情報活用型の授業デザイン技法を体験するワークショップです。

アクティブラーニング、21世紀型スキルの育成など、新たな授業デザインが求められているように思われるかもしれませんが、学習者中心の授業デザインは既に確立した型や設計技法があります。ポイントは魅力ある学習課題、単元レベルの学習活動の設計、学びの質を保障する評価基準(ルーブリック)の3つです。

いっしょに子どもたちがワクワクするようなプロジェクト型の学びをデザインしてみましょう!

講 師:稲垣忠(東北学院大学)
場 所:お茶の水女子大学共通講義棟3号館105号室
主催:公益財団法人 国際文化フォーラム

詳細はこちら:http://www.tjf.or.jp/jp/information/2015/inf2015_15.html

【案内】第34回学習会 21世紀型スキル育成のためのアクティブ・ラーニング研修開催

日 時:2月13日(土)9:00~17:00
内 容:「21世紀型スキル育成のためのアクティブ・ラーニング研修開催」
概 要:インテル株式会社さんとダイワボウ株式会社さんのご支援により、以下のような講座を企画しました!

インテルが提供する教員研修Intel® Teach Programをベースに、プロジェクト型学習の手法を用いた児童・生徒主体の思考支援型授業のデザインや指導のポイントを学びます。研修自体もグループ・ディスカッションや実践事例などの比較をとおして、ご自身の単元計画の作成など、現学習指導要領下でも実践可能な授業づくりを目指せる構成となっております。

講 師:インテル株式会社
場 所:東北学院大学 泉キャンパス 4号館4階 教育工学実習室
後援:仙台市教育委員会

【案内】9/12 第33回学習会 「体験! プログラミング学習~プログラミング的な思考力って何??」

日 時:9月12日(土)10:00~12:30
内 容:「体験! プログラミング学習~プログラミング的な思考力って何??」
概 要:今,世界各国でコンピュータプログラミング学習が必修化される動きが盛んです。多くのスキル・能力が必要とされる中,どうして必修化されたものがプログラミングなのでしょうか。今回のジョーカーの会では,マウス操作だけでできるプログラミング言語を使用して,プログラミングで身につく思考力について考察してみましょう。
(プログラミングの経験は,全く問いませんので,お気軽にご参加ください)
講 師:宮城教育大学 安藤 明伸 先生
場 所:宮城教育大学 情報処理センター第3演習室
駐車場:宮城教育大学駐車場利用可

 

【案内】6/13 第32回学習会 情報活用能力の育成とメディア

第32回は教育メディア学会の研究会との共同開催です!

http://jaems.jp/meeting/

日本教育メディア学会2015年度第1回研究会のお知らせ
テーマ「情報活用能力の育成とメディア/一般」

研究委員会 国内研究会担当 委員長 浅井和行,本企画担当 稲垣忠・市川尚

平成27年3月に文部科学省から「情報活用能力調査」の結果が報告された。同報告では、子どもたちが目的に応じて必要な情報を見つけ出すことや、受け手の状況に応じて発信の仕方を工夫することなどに課題がみられるとされた。
情報活用能力について本学会では、平成26年の年次大会において課題研究「情報活用能力と評価」を開催したところであり、平成27年の年次大会においても、メディアリテラシーとともにその育成について取り上げることを予定している。継続的な議論の場として本研究会を位置づけるとともに、研究会では学会員以外からの発表も可能であるため、より多様な立場からの提案を期待する。
情報活用能力の育成に資する授業実践、教材、カリキュラム開発、学習評価の方法といった実証的な研究、メディアリテラシー、情報リテラシー、ICTリテラシー、21世紀型スキル等の関連領域との理論的検討など、情報活用能力とメディアに関わる幅広い研究発表を募集する。その他、本学会がテーマとする内容に関する研究についても発表可能である。
なお、当日は宮城県内で情報活用能力の育成をテーマにした現場教員を中心とする研究サークル「情報活用型授業を深める会」に所属する教員、研究者、学生も参加する。

■ 日時 2015年6月13日(土曜日)午後1時から4時(予定)
■ 場所 東北学院大学 泉キャンパス 4号館 教育工学実習室
住所:仙台市泉区天神沢2-1-1
http://www.tohoku-gakuin.ac.jp/campusmap/izumi.html
仙台駅~泉中央駅(仙台地下鉄 15分)
泉中央駅~東北学院大学(宮城交通バス 15分)

■ 主催 日本教育メディア学会
■ 参加費 資料代1,000円(「情報活用型授業を深める会」会員で資料を希望しない場合は無料)
■ 定員 40名(定員に達し次第、締め切ります)

■ プログラム:
・研究発表 前半 13:00~14:40

1. アクション・リサーチによるMCカリキュラムの改善
浅井和行(京都教育大学)
2. 児童・生徒の情報活用に着目した授業の開発
髙橋清(仙台市教育センター),稲垣忠(東北学院大学)
3. ユネスコ・メディア情報リテラシー教育-日本における政策と実践の可能性-
坂本旬(法政大学)
4. メディア接触がメディア認知に及ぼす影響
後藤康志(新潟大学)
5. ラーニングコモンズにおける学修モデルの開発
稲垣忠(東北学院大学)

・研究発表 後半 14:50~16:30

6. 児童1人1台タブレット端末環境における授業実践や家庭学習による保護者への意識調査
佐藤和紀(東京都北区立豊川小学校/東北大学大学院),中橋雄(武蔵大学)
7. 学びの自律を支援する自主学習共有システムの評価
住谷徹(ベネッセ教育総合研究所),稲垣忠(東北学院大学),
菊池秀文(世田谷区立砧南小学校),中垣眞紀(ベネッセ教育総合研究所),
土屋理恵子(ベネッセ教育総合研究所),久野雅樹(電気通信大学)
8. 映像を活用した学習指導法の協議環境試案と論点整理-注目場面のずれを題材にして-
山口好和(北海道教育大学)
9. SQSによる出席票とアンケート調査を両立させるワークフローの提案
眞壁豊(東北文教大学)
10.eラーニングによる入学前教育の実践
市川尚(岩手県立大学),高木正則(岩手県立大学)

【案内】5/30 第31回学習会 「身近にある?プロジェクト学習」

2015年度第1回目Jokerの会の御案内です。

日時:5月30日(土)10:00~12:00
内容:「身近にある?プロジェクト学習」
場所:東北学院サテライトステーション(青葉区一番町2-2-13 仙建ビル1階)

アクティブラーニングが注目されています。さまざまな学習活動が提案されている中で、プロジェクト学習に着目してみましょう。どんなデザインの仕方があるのか、既存の教科単元とどうつながるのかを考えます。