【案内】【3/24/東京】小中高校の先生方向け 「語って、ほぐして、仕込みます! 探究する学びを分析・デザインするワークショップ」

面白そう! どういうこと?
なんとかしたい! どうなるかな?
できるかも!? くやしい!
つながってきた! 
うーん、もうちょいなんだけどな・・・。
お、成長したかも!
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子どもたちは探究を通してさまざまな学習経験をします。その歩みが豊かで、深いものになるように学びをデザインするのが教師の役割です。

探究は、新学習指導要領の中で核となる学びの姿であるだけでなく、子どもたちがこの先、生涯を通して学び続けていく際の姿そのものでもあります。
みなさんの授業づくりの一手に探究のデザイン技法を加えておくことをオススメします。

ワークショップでは、「語る」「ほぐす」「仕込む」の3つのステップで探究学習の分析と設計に取り組みます。来年度から始められる、ワクワク感あふれる単元をつくってみましょう!

目次

語る

児童・生徒の目線にたって、かれらがどんな探究に取り組む(取り組んだ)のか、どんな探究だったら充実しそうか、「学習活動カード」を手がかりに学びの道のりをことばにしていきます。

ほぐす

探究のプロセスにどんな学びが含まれているのか解きほぐします。教科の単元として「深い」といえる思考・表現をルーブリックに表します。その上で、児童・生徒が探究を進める際の支えとなるスキルを明らかにします。

仕込む

探究する課題へのであい方、学習環境、使用できるツール、対話と振り返りの場づくりなど、探究の道のりを授業で展開するためのさまざまな技法を取り入れながら、学習単元としてデザインします。

プログラム

10:00-10:30 オリエンテーション
探究する学びで育む資質・能力とは?

10:30-12:00 【語る】学習活動カードを使って子どもの探究ストーリーを語ろう

12:00-13:00 昼食

13:00-14:30 【ほぐす】ルーブリックづくりを通して探究に埋め込まれた学びを解きほぐそう14:30-14:45 休憩

14:45-16:30 【仕込む】探究を支える教師の手立てを明確にしよう

16:30-17:00 まとめとふりかえり

※「語る」「ほぐす」「仕込む」の各セッションは参加者個人での作業とグループでの共有・ディスカッションの時間が含まれます。

募集対象・人数

小中高校の先生がた 30名

探究学習の実践経験の有無は問いません。リピーターの方もぜひ!

会場

SHIBAURA HOUSE 5階バードルーム
http://www.shibaurahouse.jp/about/access_contact
JR 田町駅芝浦口より徒歩7分
都営三田線・浅草線 三田駅A4出口より徒歩10分

参加費

無料

申し込み

詳細、申し込みは以下のサイトからお願いします。

http://www.tjf.or.jp/jp/information/2019/inf2019_1.html